HM/HR誌『炎 Vol.4』　シーンの重要な分岐点となった「1991年」を再検証

溢れる愛を言葉で綴るHM/HR誌『BURRN! PRESENT　炎 Vol.4』は、多数の“記念碑”的作品が生まれた30年前…シーンの重要な分岐点となった「1991年」を再検証。特異な転換点となった1年を当事者たちへの回顧インタビューや復刻インタビュー、ライター陣による深い分析などで再検証します。11月29日発売

■シンコー・ミュージック・ムック
『BURRN! PRESENT　炎 Vol.4』
A5判／196頁予定／定価1,320円（税込）／11月29日発売
ISBN：978-4-401-65135-1　

＜内容＞

溢れる愛を言葉で綴るHM/HR誌『炎』第4号は、
シーンの重要な分岐点となった「1991年」を再検証！　
★あれから30年……METALLICAの“ブラック・アルバム”こと「METALLICA」、GUNS N’ROSESの「USE YOUR ILLUSION Ⅰ／Ⅱ」、SKID ROWの「SLAVE TO THE GRIND」、SEPULTURAの「ARISE」、NIRVANAの「NEVERMIND」、OUTRAGEの「THE FINAL DAY」等々、その後のシーンを変えたエポックメイキングなアルバムが多数リリースされた1991年。特異な転換点となった1年を当事者たちへの回顧インタビューや復刻インタビュー、ライター陣による深い分析などで再検証！

■[“あの時”何が起きていたのか…現／元メンバーが明かす制作秘話]
METALLICA／SKID ROW／SEPULTURA／／CARCASS／OUTRAGE
■[ライター陣による特別寄稿]
◆海外渡航を繰り返した取材三昧の日々に目撃し、アーティスト達の言葉と音楽に触れて感じた“1991年”の特別なうねり……増田勇一
◆旧来の価値観を転覆させた“グランジ・ブーム”とは何だったのか？　30年経った今だからこそ見えてくるグランジの正体……平野和祥
◆GUNS N' ROSES：巨大化する怪物〜「USE YOUR ILLUSION」2枚同時発売という“事件”の深層を読む〜……幅　由美子
◆1991年・私のこの1枚（Jun Kawai、小澤明久、土屋京輔、別府伸朗、広瀬和生、前田岳彦、奥野高久）