ブラー(Blur)のドラマーである
デイヴ・ロウントゥリー(Dave Rowntree)は、Cooking Vinylと契約し、初のソロ・アルバムを2022年にリリースすると発表しています。
デイヴは最近では映画やテレビの音楽制作にも取り組んでいます。これまでに、
ブロス(Bros)のドキュメンタリー映画『After The Screaming Stops』、BBCの『The Capture』シリーズ、Netflixの『The One』などを手がけています。
デイヴは、初のソロ・アルバムについて次のようにコメントしています。
「子供の頃、ラジオのダイヤルを回して何時間も過ごし、エキゾチックな放送局のあるすべての場所への逃避行を夢見ていた。僕はそのようなアルバムを作ろうとしたんだ。広範囲にわたる活動をチューニングして、人生のターニングポイントを物語る各曲で立ち止まり、そしてダイヤルを回して次へ進むんだ。来年、Cooking Vinylからこのアルバムをリリースできることをとても楽しみにしているよ」