初代ゴーストバスターズのダン・エイクロイド、ビル・マーレイ、アーニー・ハドソンが米TV番組登場、ザ・ルーツとの共演も披露

『ゴーストバスターズ／アフターライフ』のニューヨークプレミアにあわせ、初代ゴーストバスターズを演じたダン・エイクロイド、ビル・マーレイ、アーニー・ハドソンが米TV番組『The Tonight Show Starring Jimmy Fallon』に登場。30年ぶりに再集結したゴーストバスターズについて語り、またCM中にはエイクロイドがゴーストバスターズに捧げる曲「Spooky」を番組のハウス・バンドであるザ・ルーツと共に披露しています。映像あり。

司会のジミー・ファロンは、30年以上の時を経て、オリジナルのゴーストバスターズ復活させたのが『アフターライフ』である理由を尋ねました。

エイクロイドは「ジェイソン・ライトマン監督が素晴らしい脚本を書いてくた。心がこもっていて、DNAも心も魂も最初の2作品に戻っているんだ」「僕たちはそれを読んで、今がその時であり、やるのが正しいと思ったんだよ」と言っています。

さらにマーレイは、オリジナルの『ゴーストバスターズ』と『ゴーストバスターズII』の監督であるアイヴァン・ライトマンの息子であるジェイソンは、「ある意味、ゴーストバスターズの子供として育ったので、彼なりの解釈があったんだ。彼は良いストーリーになると思うものを持っていて、それについて皆が同意したんだ」と付け加えています。

エイクロイドは、第1作目を振り返って、超自然現象に魅了されていた曾祖父からインスピレーションを得たことを明かしています。「彼はオンタリオ州のキングストンで歯科医をしていたんだけど、冬になるとあまりやることがないので、1920年代にスピリチュアリズムについて研究し始めたんだよ」。

さらに3人は『ゴーストバスターズ』というタイトルの権利をほとんど獲得できなかったことにも触れています。

●歌唱



●インタビュー