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WOWOW『キング・クリムゾン メルトダウン〜ライブ・イン・メキシコ』 スターレス髙嶋が解説出演 コメント映像公開

2021/11/12 21:00掲載
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キング・クリムゾン メルトダウン〜ライブ・イン・メキシコ / 髙嶋政宏
キング・クリムゾン メルトダウン〜ライブ・イン・メキシコ / 髙嶋政宏
キング・クリムゾン(King Crimson)の映像作品『メルトダウン〜ライブ・イン・メキシコ』が11月21日にWOWOWで放送・配信されます。番組のスペシャル解説として“スターレス髙嶋”こと髙嶋政宏の出演が決定。

放送・配信に先駆け、スターレス髙嶋のコメント映像が本日公開。来日公演への期待、クリムゾンとの出会いやクリムゾンの魅力など熱く語った映像となっていますが、クリムゾン愛が止まらず、30分にもわたる長尺コメントになったため、分割して番組サイトで随時公開していくそうです。

『メルトダウン〜ライブ・イン・メキシコ』は、2017年7月にメキシコシティで行われた公演の模様を収めた作品で、今回が世界初放送。

■『キング・クリムゾン メルトダウン〜ライブ・イン・メキシコ』
11/21(日)午後4:30
[WOWOWライブ] [WOWOWオンデマンド]※放送終了後翌日から一週間アーカイブ配信あり

衝撃のデビューから50年余り。キング・クリムゾンの8度目となる来日公演を祝って、2017年、シカゴから始まったツアーのメキシコシティ公演を放送。

今年のツアーをもって52年間の歴史の幕を閉じるのでは?と噂されるプログレッシヴ・ロックの巨星・キング・クリムゾン。
リーダーのロバート・フリップが過去最高の高みに達したと評した歴史的瞬間を捉えた映像作品「メルトダウン〜ライブ・イン・メキシコ」がいよいよ11月21日にWOWOWで放送・配信される。
1968年に結成以来、ロバート・フリップをリーダーに進化し続けてきたキング・クリムゾン。偉大なロックバンドの一つと称され、現代のミュージックシーンにも多大な影響を与えてきた。
WOWOWでは彼らの8度目の来日公演に先駆けて、2017年7月にメキシコシティで行なわれた公演の模様を世界初放送する。本公演はキング・クリムゾン史上、最多人数となるトリプルドラム・ダブルカルテットの8人編成。映像作品を数多く残してこなかった彼らの貴重なパフォーマンスであり、各メンバーのプレーに迫ったすばらしい作品に仕上がっている。また、故ビル・リーフリン在籍時の姿を捉えた最後の映像作品でもある。太陽の国を真紅に染め上げたステージに完璧なサラウンド、最高峰のアンサンブルをお見逃しなく。

収録日・収録場所
2017年7月14日〜19日/メキシコ・メキシコシティ テアトロ・メトロポリタン

楽曲:Neurotica、Pictures Of A City、Cirkus、Dawn Song、Last Skirmish、Prince Rupertʼs Lament、Epitaph、Devil Dogs of Tessellation Row、Fracture、Islands、Indiscipline、Peace-An End、Easy Money、Interlude、The Letters、Sailorʼs Tale、CatalytiKc No.9、Fallen Angel、The Talking Drum、The Larksʼ Tongues In Aspic Part II、Starless、The Hell Hounds of Krim、21st Century Schizoid Man

番組サイト
https://www.wowow.co.jp/king-crimson/