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『バタフライ・エフェクト:ケンドリック・ラマー伝』発売

2021/11/10 19:19掲載
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バタフライ・エフェクト:ケンドリック・ラマー伝
バタフライ・エフェクト:ケンドリック・ラマー伝
黒人たちの陰惨なる現実に救済を求め、ブラックミュージック史を根底から更新するラッパー、ケンドリック・ラマー。彼はいかに自身の表現を獲得したのか? その軌跡に迫る評伝の日本語版『バタフライ・エフェクト:ケンドリック・ラマー伝』が河出書房新社から12月2日発売
■『バタフライ・エフェクト:ケンドリック・ラマー伝』
マーカス・J・ムーア 著/塚田 桂子 訳

単行本 46 / 352ページ
ISBN:978-4-309-29171-0 / Cコード:0073
発売日:2021.12.02(予定)

予価3,135円(本体2,850円)

<著者>
マーカス・J・ムーア (ムーア,マーカス・J)
音楽ジャーナリスト、編集者、キュレーター。「ピッチフォーク」「ザ・ネイション」「NPR」などで執筆やGoogleのプレイリスト監修。『カニエ・ウエストへの手紙』でエドワード・R・マロー賞を受賞。

塚田 桂子 (ツカダ ケイコ)
翻訳者、ヒップホップ・ジャーナリスト。訳書に『ギャングスタ・ラップの歴史』がある。LA在住で、ケンドリック・ラマーへは、デビューした当時から取材を重ねている。