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最新作『サンダーバード55/GOGO』 予告編映像公開

2021/11/10 10:28掲載
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『サンダーバード55/GOGO』 Thunderbirds TM and(C)ITC Entertainment Group Limited 1964,1999 and 2021.Licensed by ITV Studios Limited. All rights reserved.
『サンダーバード55/GOGO』 Thunderbirds TM and(C)ITC Entertainment Group Limited 1964,1999 and 2021.Licensed by ITV Studios Limited. All rights reserved.
特撮テレビシリーズ『サンダーバード』。当時の撮影手法そのままに、完全新作エピソードで復活を遂げた最新作、日本語劇場版『サンダーバード55/GOGO』の予告編映像が公開されています。また日本語版キャストも解禁。満島ひかりが国際救助隊員ペネロープの声を担当します。

以下インフォメーションより

この度、これまでベールに包まれていた、日本語劇場版『サンダーバード55/GOGO』の予告編が解禁!冒頭より、あのお馴染みの、5(ファイブ)!4(フォー)!3(スリー)!2(トゥー)!1(ワン)!のカウントダウンからスタート!そして、1967年に日本放送した際の、メインテーマに日本語の歌詞をつけた「サンダーバードの歌」がドラマチックに流れ、サンダーバード基地から、カモフラージュされた椰子の木が倒れ、出動する超大型輸送機【サンダーバード2号】、同じくカモフラージュされたプールの下から飛び立つ超音速有人ロケット【サンダーバード1号】の他、巨大宇宙ロケット【サンダーバード3号】、海底深く潜る水陸両用機【サンダーバード4号】、国際救助隊の宇宙ステーション【サンダーバード5号】などがぞくぞく登場、往年のファンならずとも、胸アツの展開に!そして、絶体絶命の危機に瀕しながらもスーパーメカを駆使して立ち向かう【国際救助隊】トレーシー一家による活躍する姿や、国際救助隊員ペネロープの美しい姿も登場します。



★満島ひかり、サンダーバードの声優に!豪華日本語キャスト陣が集結!

豪華日本語キャスト陣もこの度解禁!今作の中心人物の国際救助隊員ペネロープは、モデルもこなす貴族の娘で元スパイ。この度、その日本語キャストに満島ひかりが決定しました!初代ペネロープの声は黒柳徹子が務めていましたが、「トットてれび」で黒柳役を演じた満島ひかりが黒柳徹子からバトンタッチ!2015年にドラマ『ど根性ガエル』(日本テレビ)で平面ガエルのピョン吉の声を演じ、 2016年には映画『ONE PIECE FILM GOLD』(監督:宮元宏彰)にて謎の歌姫・カリーナ役でアニメ声優初挑戦、翌2017年には映画『メアリと魔女の花』(監督:米林 宏昌)にて赤毛の魔女役を担当するなど、声の出演経験も積み、この度、満を持して洋画声優に初起用となりました。この度の日本語劇場版『サンダーバード55/GOGO』で、どのような声の演技を見せてくれるのか、特撮ファンならずとも大いに期待が膨らみます。

ペネロープの相棒とも言える執事パーカー役で共演した井上和彦からは「とても華があって、明るくて、ペネロープにピッタリ!その上とても努力家で、研究熱心な方だなと思いました。」とプロからもお墨付きのコメントが届いております。予告編の最後には、満島ひかりによる、撮りおろしの台詞も初お披露目、「久しぶりの出番でワクワクするわね、ねぇパーカー」という期待膨らむ言葉に、執事のパーカー(井上和彦)が「はい、お嬢様」と返答。まさに、本作の完成と上映への期待が一杯詰まった予告編となっております。

そのほかの日本語キャストには、井上和彦(「夏目友人帳」ニャンコ先生/斑役)、大塚芳忠(「鬼滅の刃」鱗滝左近次役)、森川智之(『ミッション:インポッシブル』イーサン・ハント<トム・クルーズ>役)、日野聡(「鬼滅の刃」煉獄杏寿郎役)、櫻井孝宏(「おそ松さん」松野おそ松役)、江口拓也(「SPY×FAMILY」ロイド・フォージャー役)、堀内賢雄(『オーシャンズ11』ラスティ・ライアン<ブラッド・ピット>役)、立木文彦(「新世紀エヴァンゲリオン」碇ゲンドウ役)ら大ベテランから大人気声優まで豪華な顔ぶれが集結!1965年の劇場版でスコット・トレーシーを演じた大塚芳忠が、半世紀の時を経てパパ、ジェフ・トレーシーを演じるのもファン感涙ものです。


満島ひかり(ペネロープ役)
55年前からペネロープの声を、魅力たっぷりで担当されていた黒柳徹子さんからの引き継ぎ。とっても嬉しく、プレッシャーだらけですが、終始幸せな時間でした。 シュールでおしゃれすぎる、ツッコミどころ満載な「サンダーバード」の世界に、私も大ハマりです!
そしてこんなに豪華な俳優さん達との共演、最高です。

井上和彦(パーカー役)
えっ、あの「サンダーバード」ですか!?しかも大好きなパーカーをやらせていただけるなんて、夢のようです。
心を込めて、楽しく演じさせていただきました!

大塚芳忠(ジェフ・トレーシー役)
サンダーバードのテーマ曲を聴くと、血湧き肉躍る思いになります。息子のスコット、半世紀の時を経て父親のジェフ。
この2人を演じられるなんて私の人生の中のハイライトです。まさに「サンダーバード」は永遠に!!です。

森川智之(スコット・トレーシー役)
60年代生まれの私にとってドンピシャな憧れの作品。まさに未来に馳せる想いは「サンダーバード」とともに育ちました。
子供の頃の想い出が沢山よみがえります。自分も国際救助隊の一員になったつもりで演じました。
あのテーマソングを聞くと「タンタララー」と一緒に口ずさみつつ、発進したくなります!

日野聡(バージル・トレーシー役)
自分が幼い頃に、再放送ではありますがテレビを通して観ていた「サンダーバード」に、まさか関われるなんて夢のようです。
しかも大好きだった2号機のパイロットに!この喜びを胸に大切に演じさせて頂きます!

櫻井孝宏(ジョン・トレーシー役)
オファーをいただいてとても光栄でした。あのカウントダウンから始まる名曲はやはり心躍ります。
収録現場がとても神聖な場所に思えました。ジョンの登場は限られてますが、気を引く出方をしているのでお見逃しなく!

江口拓也(ゴードン・トレーシー役)
小さい頃、テレビで再放送されていた「サンダーバード」を観ていましたが、まさかゴードン役で参加できる日がやってくるとは、、、!光栄です。

堀内賢雄(ブレインズ役)
私が子供の頃はまっていた「サンダーバード」に声の出演ができるなんて夢のようです。
世代を超えて愛される偉大な作品…皆様充分楽しんで下さい。

立木文彦(フッド役)
サンダーバード…その響きにときめいてTVに釘付けだった少年時代、異国の物語のカッコよさと大人っぽさに憧れたものです。1号のオモチャではよく遊んでました。そして数十年経て、今この時代に!
吹き替えボイスをさせてもらい、幸せです。
フッドは、ジェントル風な悪役というところが、まさにイギリスの「サンダーバード」らしさだと思います。
キャラ濃く!やらせてもらったので、元々のファンの方も初めて観る方も、唯一無二のその世界感にぜひ浸って下さい。
■『サンダーバード55/GOGO』
2022年1月7日(金)劇場上映開始
1月8日(土)オンライン上映開始

Thunderbirds TM and(C)ITC Entertainment Group Limited 1964,1999 and 2021.Licensed by ITV Studios Limited. All rights reserved.