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米フォーブス 「亡くなった有名人の長者番付」2021年版発表 2位プリンス&3位マイケル・ジャクソン

2021/11/01 17:40掲載
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Michael Jackson And Prince
Michael Jackson And Prince
米経済誌フォーブスは、毎年恒例となっている「亡くなった有名人の長者番付」の2021年版を発表。1位は『チャーリーとチョコレート工場』などで知られる英国の作家、ロアルド・ダール。1位は初めて。

ダールが74歳で亡くなってから31年後の2021年9月、Netflixは6億8,400万ドル(約780億円)を投じてロアルド・ダール・ストーリー・カンパニーを買収しました。Netflixは、ダールが残した物語の数々から番組を制作する予定です。ダールの相続人らは主にこの契約により、2020年10月30日からの1年間で約5億1300万ドルを手にしたとみられています。

2位はプリンス(Prince)。これは、プリンスの遺族が遺産の約43%を音楽出版・管理会社のPrimary Waveに売却したことによって、1億2000万ドルの収入を得たため。

昨年の1位で2013年から8年連続でトップを維持していたマイケル・ジャクソン(Michael Jackson)は、最新のランキングでは3位となっています。

■「亡くなった有名人の長者番付」2021年版

#1 ROALD DAHL(5億1300万ドル)
#2 PRINCE(1億2000万ドル)
#3 MICHAEL JACKSONン(7500万ドル)
#4 CHARLES SCHULZ(4000万ドル)
#5 DR. SEUSS(3500万ドル)
#6 BING CROSBY(3300万ドル)
#7 ELVIS PRESLEY(3000万ドル)
#8 ARNOLD PALMER(2700万ドル)
#9 GERRY GOFFIN(2300万ドル)
#10 LUTHER VANDROSS(2100万ドル)
#11 BOB MARLEY(1600万ドル)
#12 JUICE WRLD(1500万ドル)
#13 JOHN LENNON(1200万ドル)

詳細は以下のURLのページでご覧になれます。
https://www.forbes.com/sites/abigailfreeman/2021/10/30/the-highest-paid-dead-celebrities-2021/