Mötley Crüe - The Dirt: Declassified
モトリー・クルー(Mötley Crüe)は、40年間に渡ってロックスターとして活動してきましたが、じつは世界を救うための秘密任務に就く政府のエージェントだったという。その真の姿を明らかにするグラフィック・ノベル『Motley Crue - The Dirt: Declassified』が海外で2022年4月に出版されます。トレーラー映像あり。
『Mötley Crüe - The Dirt: Declassified』では、音楽をベースにしたグラフィック・ノベルの第一人者であるZ2 Comics社と協力を得て、彼らが行ってきた機密活動を明らかにしています。
この新刊では、モトリー・クルーの回顧録の『The Dirt』とそれに続くNetflix映画『ザ・ダート:モトリー・クルー自伝』をベースに、リア・ムーア(『Morrison Hotel』)が、ジョン・K・スナイダーIII、J・M・ベロイ、Armitanoと共に4人の活躍を記録しています。
ニッキー・シックスは声明の中でこう述べています。
「何万人ものファンで溢れかえるアリーナでの演奏は、我々の真の使命の隠れ蓑に過ぎなかった。現実には、俺たちは■■■に向けて世界を飛び回るために■■■に潜入していたのだ。しかし、この本には■■■での災害や■■■での致命的な強盗事件は含まれていない。俺たちには言いたいことが山ほどあり、人々に知ってもらう時が来たのだ」
Z2のシニアエディター、ランツ・ホースリーは、こう述べています。
「モトリー・クルーは、80年代のライヴが本当に危険だと感じられたグループだった。このバンドの真実を知った今、その理由は明らかだ。彼らが何十年も隠蔽することを余儀なくされてきた秘密を伝えるために、信頼を得られたことを誇りに思う」
■公式ショップサイト
https://z2comics.com/products/motley-crue-the-dirt-declassified-graphic-novel-merch