BS日テレ『ぶらぶら美術・博物館 「庵野秀明展」〜樋口真嗣監督と庵野ワールドに迫る!』(c)BS日テレ
11月2日(火)のBS日テレ『ぶらぶら美術・博物館』は、国立新美術館で開催中の「庵野秀明展」を特集。特別ゲストとして、庵野秀明をよく知るふたり、アニメ・特撮研究家の氷川竜介と映画監督の樋口真嗣を迎えて、アマチュア時代の貴重な作品から最新情報まで、庵野秀明の真髄に迫ります。予告映像あり
■『ぶらぶら美術・博物館 「庵野秀明展」〜樋口真嗣監督と庵野ワールドに迫る!』
BS日テレ 11月2日(火)夜8時
今回は、現在国立新美術館で開催中、話題沸騰の「庵野秀明展」をぶらぶら。「新世紀エヴァンゲリオン」や「シン・ゴジラ」など、庵野作品に関連する品が、1500点以上も揃うファン垂涎の企画展。
番組では特別ゲストとして、庵野さんをよく知るふたり、アニメ・特撮研究家、氷川竜介さんと、盟友、映画監督の樋口真嗣さんをお迎えします。展示と庵野さんの実像の両面から、映画製作の真髄に迫ります。
第1章では、庵野さんが子供時代に見ていた60〜70年代の特撮、アニメのヒーローコーナー。庵野さんに衝撃を与えた、ゴジラ、ウルトラマン、仮面ライダー、ヤマトにガンダムなどの模型やポスター、原画が並びます。ぶらぶらメンバーも庵野さんの子供時代を疑似体験。
さらに、高校・大学時代のコーナーでは、庵野さんが製作した超貴重な実写映画やアニメ作品が見られます。あの大漫画家プロを唸らせた驚きの作品を、氷川さんや樋口監督が解説。後の庵野演出への影響を追います。
そして、ターニングポイントとなった宮崎駿監督との「風の谷のナウシカ」での出会いや、最大のヒット作「新世紀エヴァンゲリオン」の誕生秘話など、知られざる裏話と共に解説。
さらに庵野さんが「シン・ゴジラ」で行った、前代未聞の制作手法を樋口監督が詳細に熱弁。
そして、今年興行収No.1の「シン・エヴァンゲリオン劇場版」では、アニメ作品なのになぜか作られたという巨大ミニチュアセットが登場。その理由をぶらぶらメンバーにじっくり解説してもらいます。
さらにさらに、今後公開される庵野さんの仕事「シン・ウルトラマン」「シン・仮面ライダー」の最新情報も。
今なお走り続ける庵野秀明さんの「過去」「現在」「未来」をぶらぶら流に深く掘り起こします。
予告映像:
番組ページ
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