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ケリー・キング 「スレイヤーは辞めるのが早すぎた」

2021/10/14 11:35掲載(Last Update:2021/10/14 13:17)
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Slayer
Slayer
スレイヤー(Slayer)は2019年に活動を終えましたが、メンバーだったギタリストのケリー・キング(Kerry King)は「辞めるのが早すぎた」と考えているようです。

10月11日に公開されたマシンヘッドの30周年記念トリビュートビデオに出演したキングは、ビデオの中で、こう述べています。

「マシンヘッドの友人たちにお祝いの言葉が贈られているそうだね。30年というのはかなりの偉業で、そこまで到達したバンドは多くない。俺たちもそうだったけど、辞めるのが早すぎたんだよ。俺らはマヌケ野郎だ。分かってるよ、俺もだ。演奏しないなんて最悪だ!

それはさておき、これはマシンヘッドのお祝いであり、ロブが知っているかどうかはわからないが―ロブは知っていると思うが、もし彼が知らないのであれば、ここで言っておく―俺がスレイヤーのためにオープニング・アクトを指名した唯一のバンドはマシンヘッドだった。1994年の『Burn My Eyes』は最高だった。友人たちに乾杯! 君たちはそれに値する、良い一日を過ごしてくれ」