Shoplifters of the World ©2018 SOTW Ltd. All rights reserved.
ザ・スミス(The Smiths) の突然の解散を知った若者たちの一夜を描く、実話にインスパイアされた青春映画『Shoplifters of the World』が日本公開決定。『ショップリフターズ・オブ・ザ・ワールド』は12月より東京・TOHOシネマズ 日比谷、渋谷シネクイントほか全国で公開されます。
映画の舞台は、1987年夏の米コロラド州デンバー。スーパーで働くクレオはザ・スミス解散のニュースが流れても普段と変わらない日常に傷つき、レコードショップの店員ディーンに「この町の連中に一大事だとわからせたい」と訴える。その後、クレオは仲間と集まるからと出かけ、1人なったディーンは地元のヘヴィメタル専門のラジオ局に行き、「ザ・スミスの曲をかけろ」とDJに銃を突き付けるのだった…。
80年代、デンバーのラジオ局では、実際にザ・スミスのファンがDJに銃を突きつけてザ・スミスの曲だけを流すよう要求する出来事があり、映画ではこの話に着想を得て制作されています。
映画は、X JAPANのドキュメンタリー『We Are X』などで知られるスティーブン・キジャックが脚本・監督を務め、ザ・スミスの楽曲も20曲使われています。
ラジオDJ役はジョー・マンガニエロ(『スパイダーマン』『マジック・マイク』シリーズ)、ハイジャック犯役はエラー・コルトレーン(『6才のボクが、大人になるまで。』)、このほかヘレナ・ハワード、エレナ・カンプーリス、ニック・クラウスらが出演しています。
以下は海外版のトレーラー映像
VIDEO
■映画『ショップリフターズ・オブ・ザ・ワールド』日本公式サイト
https://sotw-movie.com/
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