トム・クルーズ主演映画『カクテル』がフジテレビで10月8日(金)深夜放送。成功を夢見てニューヨークにやってきた青年が挫折を乗り越え、真実の愛をつかむまでを描く、1980年代を代表する青春映画。音楽にのせてカクテルをつくるパフォーマンスが話題となり、ビーチ・ボーイズの挿入歌「ココモ」は全米ナンバーワンヒットとなった。
●『カクテル』(1988年・アメリカ)
フジテレビ 10月8日(金) 26:05〜(一部地域を除く)
この男のいるところ、いつも喝采…
トム・クルーズ主演の大ヒット作は、都会の若者の野望、喪失、再生、そして恋愛を描く物語。
ニューヨークのバーテンダー役のこの作品ではトムの独特の甘さや、カリスマ的なキャラクターが遺憾なく発揮され、ますます役者としての幅を広げたといえるだろう。
原作・脚本は、自らバーテンダー経験のある、元ニューヨークポスト記者のヘイウッド・グールド。
監督はロジャー・ドナルドソンが担当。ビーチボーイズの「ココモ」をはじめ、グラミー賞に輝くボビー・マクファーリンの「ドント・ウォーリー・ビー・ハッピー」など、コンテンポラリーなサウンドが、全編を彩っている。
監督:ロジャー・ドナルドソン
出演:
ブライアン・フラナガン:トム・クルーズ
ダグラス・コグラン:ブライアン・ブラウン
ジョーダン・ムーニー:エリザベス・シュー
ボニー:リサ・ベインズ
ジョーダンの父:ローレンス・ラッキンビル
ケリー・コグラン:ケリー・リンチ
備考:英語/字幕スーパー/カラー/レターボックス・サイズ
番組ページ
https://www.fujitv.co.jp/movie/04onair/index.html#oa211008
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