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実写ドラマ版『カウボーイビバップ』 オープニングクレジット映像公開

2021/09/26 11:45掲載(Last Update:2021/09/26 11:47)
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実写ドラマ版『カウボーイビバップ』
実写ドラマ版『カウボーイビバップ』
Netflixで配信される実写ドラマ版『カウボーイビバップ』。オープニングクレジット映像が公開されています。菅野よう子によるアニメ版のあのテーマ曲に乗せて主要キャラクターが次々登場。



『カウボーイビバップ』は、Netflixで11月19日より配信スタート。

実写ドラマシリーズ版のキャストは、スパイク・スピーゲル役は『スター・トレック』のヒカル・スールー役などで知られるジョン・チョー。ジェット・ブラック役はNetflix『Marvel- ルーク・ケイジ』などに出演したムスタファ・シャキール。フェイ・ヴァレンタイン役は『ジュラシック・ワールド/炎の王国』のジア・ロドリゲス役などで知られるダニエラ・ピネダ。ビシャス役はアレックス・ハッセル。スパイクの過去を知るジュリア役はエレナ・サティン。

ジェット・ブラックの元相棒チャルマーズ役はジェフ・スタルツ。火星のクラブオーナーであるアナ役はタマラ・チュニー。そのアナの右腕グレン役はメイソン・アレクサンダー・パーク。マオ役はレイチェル・ハウス。ビシャスの側近である双子のシン&リンはAnn TruongとHoa Xuande。

■『カウボーイビバップ』
11月19日、全世界独占配信

『カウボーイビバップ』は、"カウボーイ"と呼ばれる賞金稼ぎたちがアクション満載で繰り広げる、宇宙を舞台にした西部劇。それぞれ複雑な事情を抱えるはみ出し者の寄せ集め3人組、スパイク・スピーゲル (ジョン・チョー)、ジェット・ブラック (ムスタファ・シャキール)、フェイ・ヴァレンタイン (ダニエラ・ピネダ) が、凶悪な犯罪者を追って太陽系を駆け巡る。もちろんお目当ては高額の賞金。だが、そんな賞金首との乱闘と洒落込む日々も長くは続かない。暗い過去の影が、彼らの背後に忍び寄る。

人気アニメシリーズを実写化した『カウボーイビバップ』の製作総指揮を務めるのは、Midnight Radioのアンドレ・ネメック、ジェフ・ピンクナー、ジョシュ・アッペルバウム、スコット・ローゼンバウム、Tomorrow Studiosのマーティ・アデルスタインとベッキー・クレメンツ、サンライズの浅沼誠、佐々木新、尾崎雅之のほか、ティム・コディントン、藤村哲哉、マイケル・ケイトルマン、マシュー・ワインバーグ、クリストファー・ヨスト。ショーランナーはネメックが務める。また、原作アニメシリーズの監督、渡辺信一郎がアドバイザーとして参加。原作の作曲担当の菅野よう子が、再び音楽を手掛ける。アレックス・ハッセルとエレナ・サチンも出演。