オジー・オズボーン(Ozzy Osbourne)は、2019年の転落事故で負った首と脊椎の問題を解決するために、大規模な手術を近々受ける予定。オジーの妻で長年のマネージャーであるシャロンが英デイリー・メール紙のインタビューの中で明らかにしています。
これらの怪我のためにオジーはパフォーマンスから遠ざかっており、シャロンはオジーが観客の前に戻りたくてたまらないと言っています。「私が一番楽しみにしているのは、主人がステージに戻ってくることよ。それが私の願いなの」と述べています。
オジーは近年、複数の健康問題を抱えており、2020年初頭には、パーキンソン病の一種であるPRKN 2と診断されたことを公表しています(最初に診断されたのは2003年)。
シャロンは同じインタビューの中で「彼は(ツアーに)戻りたがっている。友人やミュージシャンに会いたがっているのよ。彼らは彼のパートナーなの。その生活が恋しいのね。パーキンソン病の彼は元気ですよ。彼は元気。彼はそれをコントロールしているわ」とも述べています。