ジャネット・ジャクソンの新アルバムは2022年、ジャム＆ルイスやEW&Fのラルフ・ジョンソンら参加

米TV番組『Good Morning America』によると、ジャネット・ジャクソン（Janet Jackson）は2021年内にニューシングルをリリースし、2022年には全く新しいアルバムをリリースする予定です。

同番組によると、ジャネット・ジャクソンは、この新プロジェクトのために、長年のコラボレーターであるジャム＆ルイス（Jam & Lewis）ことジミー・ジャム（Jimmy Jam）＆テリー・ルイス（Terry Lewis）と一緒に仕事をしました。

また、アース・ウインド＆ファイアー（Earth, Wind and Fire）のラルフ・ジョンソン（Ralph Johnson）や、シンガーソングライターのサイーダ・ギャレット（Siedah Garrett）も参加しています。ジャネット・ジャクソンは、このアルバムのソングライティングとプロデュースも担当しています。

スタジオ・アルバムのリリースは2015年の『Unbreakable』以来。通算12作目。以前の報道では、新アルバムは『Black Diamond』というタイトルでしたが、同番組ではタイトルには触れていません。