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実写版『カウボーイビバップ』記念 未公開ストーリーが描かれるアメコミや前日譚小説が海外で出版決定

2021/09/01 09:45掲載
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Cowboy Bebop: The Comic Series  © Stanley ‘Artgerm’ Lau/Titan Comics
Cowboy Bebop: The Comic Series © Stanley ‘Artgerm’ Lau/Titan Comics
Netflixで配信される実写版『カウボーイビバップ』(11月19日公開)にあわせ、海外では『カウボーイビバップ』の世界を舞台にした「未公開ストーリー」が描かれるコミック・シリーズや、若き日のスパイクとビシャスを中心とした前日譚の小説が出版されます。

タイタン・コミックスは3つの関連本の出版を発表しています。

『カウボーイビバップ』のコミックシリーズは全4巻で、第1巻は海外で12月に発売される予定。このシリーズでは『カウボーイビバップ』の世界を舞台にした「未公開ストーリー」が描かれます。原作は脚本家のDan Watters(Lucifer、Home Sick Pilots)、作画はアーティストのLamar Mathurinが担当します。。

11月23日には、若き日のスパイクとビシャスを中心とした前日譚の小説『Cowboy Bebop: A Syndicate Story: Red Planet Requiem』が発売される予定。実写版『カウボーイビバップ』のスタッフライターであるショーン・カミングスが執筆。320ページのペーパーバック。

2022年1月11日に発売される『Cowboy Bebop: Making The Netflix Series』は、実写版『カウボーイビバップ』の公式解説書で、制作現場の様子も紹介しています。 176ページのハードカバー本。