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KoRnのジョナサン・デイヴィス コロナの後遺症に悩まされながらも、玉座を使ってライヴ復帰

2021/08/30 16:11掲載(Last Update:2021/08/30 16:16)
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Jonathan Davis - Tinley Park IL 8/27/21
Jonathan Davis - Tinley Park IL 8/27/21
KoRnのフロントマンであるジョナサン・デイヴィス(Jonathan Davis)は8月中旬に新型コロナウイルスの検査で陽性反応が出たことを公表。デイヴィスは8月27日に米イリノイ州ティンリーパークで行われた公演にてライヴに復帰しましたが、まだコロナの後遺症に苦しんでいます。復帰公演ではバンドはステージ上に玉座を用意して、時々彼が一息つけるようにしています。ファン撮影の映像あり。

またバンドのギタリストであるブライアン・“ヘッド”・ウェルチはビデオメッセージを公開してデイヴィスの健康状態について報告しています

「ジョナサン・デイヴィスは、まだに新型コロナウイルスの後遺症に苦しんでいる。彼は肉体的にも弱っているし、精神的にも闘っている。あらゆる種類の愛、光、エネルギー、祈り、すべてを彼に投げかけてほしい。もうすぐショーがあるから、みんな日程をチェックしてね。どのショーに行くにしても、彼に愛とエネルギーを投げかけてください、彼はこれまで以上にあなたを必要としています」