ディープ・パープルのロジャー・グローヴァー　ソロアルバム『Snapshot』がボーナス曲付きリマスター再発

ディープ・パープル（Deep Purple）のベーシスト、ロジャー・グローヴァー（Roger Glover）が2002年に発表したソロ・アルバム『Snapshot』。リイシュー決定。10月8日にCD、11月19日にアナログレコードが発売されます、アナログ盤化は今回が初。新しいカヴァーアートワークを採用しています。

『Snapshot』は、The Guilty Partyのランダル・ブランブレット、娘のジリアン・グローヴァー、ギタリストのウォーレン・ヘインズ（Warren Haynes）と組んでリリースした、スウィングやレゲエ、ジャズの影響を受けたブルース・ロック・アルバム。

今回のリイシュー版では、オリジナルの14曲のリマスター・ヴァージョンに加えて、未発表のボーナス・デモ・トラック5曲を収録。ロジャーが自ら執筆したライナーノーツでは、このアルバムのレコーディングと曲作りの過程を紹介しています。

■『Snapshot』

01. My Turn
02. Burn Me Up Slowly
03. Beyond Emily
04. Queen Of England
05. No Place To Go
06. The Bargain Basement
07. What You Don't Say
08. Nothing Else
09. Could Have Been Me
10. The More I Find
11. When It Comes To You
12. Some Hope
13. If I Could Fly
14. It's Only Life
15. Burn Me Up Slowly (Demo)
16. My Turn (Demo)
17. Beyond Emily (Demo)
18. Nothing Else (Demo)
19. The Bargain Basement (Demo)