エド・シーラン(Ed Sheeran)は4年ぶりの新アルバム『=』を10月29日発売。スタジオ・アルバムのリリースは2017年の『÷』以来。通算4作目。
エドは「『=』は、本当に個人的な記録であり、僕にとって多くの意味を持つものです。ここ数年で僕の人生は大きく変化しました。結婚したり、父親になったり、喪失感を経験したりと、アルバムの中ではこれらのトピックについて考えています。このアルバムは僕の新しい時代の到来の記録だと思っており、この次の章を皆さんと共有するのが待ち遠しいです」と語っています。
イギリス、スウェーデン、ロサンゼルスで作曲・録音されたこのアルバムは、エド・シーラン、 Fred(「No.6 Collaborations Project」)、Johnny McDaid (「Divide」)が製作総指揮を務め、Steve Mac、Joe Rubel、Amy Wadge、Foy Vance、Elvira Anderfjard、David Hodges、Andrew Watt、Lou Bell、Natalie Hemby、Ben Kwellerが追加のソングライティング/プロデュースを担当しています。
また、エドの兄で作曲家のマシューは、「First Times」と「The Joker and the Queen」でストリングスのアレンジを担当しています。
この発表にあわせ、新曲「Visiting Hours」をパフォーマンスビデオを公開。この曲はエドが、師であり友人でもあるオーストラリアの音楽界の重鎮、マイケル・グディンスキーを亡くしたことを受け止め、彼の死の直後に書かれたものです
以下は以前に公開された映像
「Bad Habits」のミュージックビデオ
■『=』
01. ‘Tides’
02. ‘Shivers’
03. ‘First Times’
04. ‘Bad Habits’
05. ‘Overpass Graffiti’
06. ‘The Joker And The Queen’
07. ‘Leave Your Life’
08. ‘Collide’
09. ‘2step’
10. ‘Stop The Rain’
11. ‘Love In Slow Motion’
12. ‘Visiting Hours’
13. ‘Sandman’
14. ‘Be Right Now’