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2年前 駅ピアノでクイーン「ボヘミアン・ラプソディ」を演奏し称賛された少年 14歳になった彼がロックダウン後 同じピアノで再演

2021/08/19 14:48掲載
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Lockdown Statues During Bohemian Rhapsody on Public Piano | Cole Lam 14 Years Old
Lockdown Statues During Bohemian Rhapsody on Public Piano | Cole Lam 14 Years Old
2年前、12歳の少年コール・ラムはロンドンの駅にあるピアノでクイーンの「Bohemian Rhapsody」をピアノ・カヴァーし、その演奏が称賛されました。映像はクイーンの公式ツイッターでも紹介され、現在までに8,400万回以上再生されています。

それから2年、14歳になった彼は、ロックダウン後初めてのストリート・パフォーマンスとして、同じ駅で同じピアノを使って「Bohemian Rhapsody」を再演しています。新型コロナウイルスの影響で、駅の様子も変わってしまいましたが、今でも人々は彼の演奏を聴くために立ち止まっています。

彼が演奏しているのは、ロンドンのセント・パンクラス駅に置かれているピアノで、これはエルトン・ジョンが同駅に寄付したものです。彼はこのピアノを定期的に演奏しており、自身のYouTubeチャンネルに映像を投稿しています。最新パフォーマンスはクイーンの「Don't Stop Me Now」です

●2021年 「Bohemian Rhapsody」


●2019年 「Bohemian Rhapsody」


●「Don't Stop Me Now」


●Michael Jackson「Black Or White」


●初めて会ったミュージシャンとのピアノ連弾