ソウルフライ(Soulfly)からギタリストの
マーク・リゾ(Marc Rizzo)が脱退。
今週初め、ソウルフライはマーク・リゾの代わりに
フィア・ファクトリー(Fear Factory)のギタリスト、
ディーノ・カザレス(Dino Cazares)を迎えてツアーを行うことを発表しました。その翌日、マーク・リゾがHail the Hornsという新しいプロジェクトを立ち上げたことで、脱退の噂がヒートアップしていました。
マークは、8月5日に行われたFacebookのライブチャットの中で、ソウルフライのツアーに参加しないことについて言及し、またバンドから脱退し、ソロ・プロジェクトに専念する考えを述べています。彼はライブチャットの中で、ソウルフライでの自身のクレジットについて適切ではないと感じていることも示唆しています。
「僕はソロプロジェクトに全力で取り組んでいるよ。その方が僕にとってはいいんだ。その方が自分にとっても家族にとってもより健康的な環境だからね。もっと家にいて、ソロプロジェクトをやっていくのがいいと思う。僕の新しいバンド、Hail the Hornsの活動も始まっている。今日、キッスのカヴァー映像をリリースするよ。Revenge Beastもあるし、Acoustic Vendettaもある。物事は順調だ。そして、僕はたくさんの良いことをしている。ソロプロジェクトを本格的に進めている。それこそが僕の心の拠り所であり、ソングライティングのクレジットを得られる場所であり、自分の仕事のクレジットを得られる場所であり、僕のすべてのハードワークが適切なクレジットを得られる場所なんだ。その方がより健全な環境だと思うよ」