ニルヴァーナ(Nirvana)「Smells Like Teen Spirit」のミニ・ドキュメンタリー映像『Songs That Changed Music: Nirvana - Smells Like Teen Spirit』(約34分)が公開。
プロデューサーのウォーレン・ハートは、初心者向けにプロフェッショナルなオーディオレコーディングのヒントを紹介するプロジェクト「Produce Like A Pro」を行っており、そのプロジェクトのシリーズのひとつとして、“音楽を変えた楽曲”のドキュメンタリー・シリーズ『Songs That Changed Music』を随時公開しています。最新エピソードは「Smells Like Teen Spirit」編でYouTubeにて公開されています。
ウォーレンは「90年代初頭、洗練されたポップスと魅力的なヘアメタルが主流だった中、1つのバンドが突破口を開き、音楽界全体に革命をもたらしました。1991年にヒットした“Smells Like Teen Spirit”を発表したニルヴァーナは、シアトルのグランジの仲間たちが持っていた生々しさ、本物さを、驚異的なメロディックな曲とパフォーマンスに融合させました。その結果、バンドはロックンロールの歴史の流れを変えたのです」と説明しています。