「エルトンへの敬意を込めて、彼がいいと言わなければ入れなかった。俺がレイン(ステイリー、元アリス・イン・チェインズのヴォーカリスト)のために書いた“Black Gives Way To Blue”(アリス・イン・チェインズの通算4作目アルバムのタイトル曲)では、彼がピアノを弾いていたので、エルトンに連絡をして聴いてもらい、“絶対に使うべきだ”と言ってもらえた。エルトン本人から許可が貰えたんだ。レコードを閉じるのに、これ以上の方法はないと思ったよ」とカントレルは語っています。
■『Brighten』
1. “Atone” 2. “Brighten” 3. “Prism of Doubt” 4. “Black Hearts and Evil Done” 5. “Siren Song” 6. “Had To Know” 7. “Nobody Breaks You” 8. “Dismembered” 9. “Goodbye” (Elton John cover)