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レーナード・スキナードのゲイリー・ロッシントン 緊急の心臓手術を受けていた 現在は自宅で静養中

2021/07/24 17:34掲載
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Gary Rossington
Gary Rossington
レーナード・スキナード(Lynyrd Skynyrd)は、創設メンバーのひとりであるギタリストのゲイリー・ロッシントン(Gary Rossington)が緊急の心臓手術を行ったことをSNSで発表。手術は無事に成功したようで、現在は自宅で静養しています。バンドは“順調に回復している”と伝えています。

ゲイリーは心臓疾患の経験があります。2015年に心臓発作を起こし、2016年に手術を受けています。最近では2019年に心臓弁の機能を回復させる手術を受けています。

以下はバンドの声明より

「この1年、国が閉鎖され、私たちが経験してきたことを考えると、ロッシントン夫妻は彼が不在の間もバンドが演奏することを勧めました。音楽は強力な治療薬です。公演を中止するよりも、公演を行い、皆さんに音楽をお届けする方が良いと思ったのです。ゲイリーの一日も早い回復をお祈りするとともに、すぐにSkynyrd Nationにお会いできることを楽しみにしています」