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酔っ払ったステインドのアーロン・ルイス、ソロライヴで同じ曲を2回演奏

2021/07/23 15:04掲載
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Aaron Lewis
Aaron Lewis
コンサートのアンコールの時、かなり酔っ払っていたミュージシャンは、さっき演奏したばかりの楽曲を再び演奏。2回目の演奏の最後の方に、ようやく彼は自分の間違いに気づきました。

このミュージシャンはステインド(Staind)のフロントマン/ギタリストであるアーロン・ルイス(Aaron Lewis)で、7月21日に米デラウェア州のデューイー・ビーチで行ったソロ・ライヴでの出来事。

彼はアンコール前にステインドのヒット曲「It's Been Awhile」を演奏。その後、アンコールで再び「It's Been Awhile」を演奏しています。

彼は2回目の演奏後、観客にこう言っています。

「俺が今、何に気付いたかわかるかい? 2回目だ。酔っ払っているので、本来ならば今すぐ“Outside”を演奏すべきなのに、代わりに今夜すでに演奏した曲を演奏してしまった。ということは、俺は少しサービス過剰かもしれない。じゃあ、ずっと演奏するはずだった曲を演奏するべきか?今夜はちょっと吸いすぎたかもしれないな。それは初めてだ。デューイビーチでは初めてだ... そのことについては明日聞くよ」

この後、彼は「Outside」を演奏しています。当日の映像あり

「It's Been Awhile」2回目


「It's Been Awhile」1回目