コンサートのアンコールの時、かなり酔っ払っていたミュージシャンは、さっき演奏したばかりの楽曲を再び演奏。2回目の演奏の最後の方に、ようやく彼は自分の間違いに気づきました。
このミュージシャンは
ステインド(Staind)のフロントマン/ギタリストである
アーロン・ルイス(Aaron Lewis)で、7月21日に米デラウェア州のデューイー・ビーチで行ったソロ・ライヴでの出来事。
彼はアンコール前にステインドのヒット曲「It's Been Awhile」を演奏。その後、アンコールで再び「It's Been Awhile」を演奏しています。
彼は2回目の演奏後、観客にこう言っています。
「俺が今、何に気付いたかわかるかい? 2回目だ。酔っ払っているので、本来ならば今すぐ“Outside”を演奏すべきなのに、代わりに今夜すでに演奏した曲を演奏してしまった。ということは、俺は少しサービス過剰かもしれない。じゃあ、ずっと演奏するはずだった曲を演奏するべきか?今夜はちょっと吸いすぎたかもしれないな。それは初めてだ。デューイビーチでは初めてだ... そのことについては明日聞くよ」
この後、彼は「Outside」を演奏しています。当日の映像あり
「It's Been Awhile」2回目
「It's Been Awhile」1回目