7月22日に80歳の誕生日を迎えた
ジョージ・クリントン(George Clinton)は引退宣言を撤回。米ローリング・ストーン誌のインタビューの中で、心変わりしたことを明らかにしています。
クリントンは2019年、パーラメント・ファンカデリックのフェアウェル・ツアーを開始。これをもってツアーからの引退を宣言していたクリントンですが、米ローリング・ストーン誌のインタビューの中で次のように語っています。
「それについては考えを変えたんだ。気分はいいよ。医者に血液検査をしてもらったし、その他もね。何の問題もない。薬もないしね」「今は最高に気分がいいんだ」
また、クリントンは、P-FUNKのアルバムを2枚制作中だと語っています。1枚はスタジオ・アルバム『Reaching For Litness』で、もう1枚はライヴ作品とのこと。また、クリントンは画家としての新しいキャリアを始めたという。