フェンダーの歴史を深く掘り下げた創業75周年記念の公式ライセンス本『Fender 75 Years』発売

飽くなき革新性によってギターの歴史を変えたフェンダー社の創業75周年を記念して、1946年の最初の楽器ラップスチールギターから現在に至るまでのフェンダーの歴史を深く掘り下げた公式ライセンス本『Fender 75 Years』が海外で9月21日発売。出版元はMotorbooks。

『Fender 75 Years』はデイヴ・ハンターが執筆し、アーカイブ写真も満載です。

デイヴ・ハンターは、当時の楽器やアンプのデザインと照らし合わせながら、楽器にまつわるストーリーを解き明かし、それらが与えたインパクトを分析、いくつかの知られざる逸話も明らかにしています。また、フェンダー・ストーリーにおけるカスタムショップの役割にも光を当てています。

『Fender 75 Years』では、フェンダーの名を高めたプレイヤーについても語られています。ハンク・マーヴィン、ジェームス・バートン、ジミ・ヘンドリックス、デヴィッド・ギルモア、エリック・クラプトン、ボニー・レイット、スティーヴィー・レイ・ヴォーン、バディ・ガイ、J・マスシス、カート・コバーンなど、フェンダーの代名詞ともいえるアーティストたちとフェンダーとの関係も検証しています。

『Fender 75 Years』は10月19日にはデラックス版も発売されます。このデラックス版は、500部限定でケース入りです。

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