エド・シーラン(Ed Sheeran)は「子供の頃はデスメタルに夢中」だったそうで、デスメタルのアルバムを作ることに「反対しないよ」と最新インタビューの中で語っています
英The Sun紙のインタビューの中で、より過激な音楽の道を模索する可能性について、こう語っています。
「僕は子供の頃、デスメタルに夢中だった。
クレイドル・オブ・フィルス(Cradle of Filth)や
スリップノット(Slipknot)などを聴いていた。僕がその世界に足を踏み入れることができるとは言わないけどね。子供の頃、ギターのリフを学んだ。そういうことをしようと思ったことは一度もないけど、作ることには反対しないよ」
このコメントに、エドが育ったイングランド・サフォーク州の出身の英エクストリーム・メタルバンド、クレイドル・オブ・フィルスのフロントマンであるダニ・フィルスが反応。
「エド・シーラン、青春時代にクレイドル・オブ・フィルスを聴いていたこともあり、デスメタル・アルバムのレコーディングに前向き」という見出しの付いた記事のスクリーンショットをSNSに投稿し、「見たら信じよう。サフォークの若者は最後には良い結果を出すかもしれない。“Dracula's Castle On The Hill”とか?」と書いています。