7月3日は
ザ・ドアーズ(The Doors)のフロントマンだった
ジム・モリソン(Jim Morrison)の命日。亡くなってから、ちょうど50年を迎えたこの日、彼が埋葬されているパリ東部のペール・ラシェーズ墓地には、フランスのみならず、世界中からファンが訪れています。多くの人がキャンドルや写真を持ち寄り、警察が近くで見守る中、彼の墓の近くで線香を焚く人もいました。
車で7時間かけて墓参りに来たという21歳の学生Colleen AmblardはAP通信に対し、「ジム・モリソンを偲び、彼が忘れられていないことを示すために、ここにいることはとても感慨深いです」と語っています。またドイツからやってきた50歳のファンというDutuar Platzekは「ジムとドアーズは、私たちが子供の頃からのヒーローです。今日、ここに来て彼の没後50年を祝うことができて光栄です」と語っています。
以下は当日の映像