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「21世紀になってもダブル・アルバムが死んでいないことを示す証拠トップ10」 Ultimate-Guitar発表

2021/07/01 16:14掲載
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Baroness / Yellow & Green
Baroness / Yellow & Green
「21世紀になってもダブル・アルバムが死んでいないことを示す証拠トップ10」を、サイトUltimate-Guitar.comが発表。

以下インフォメーションより

60年代と70年代には、ボブ・ディラン『Blonde on Blonde』、ビートルズ『White Album』、レッド・ツェッペリン『Physical Graffiti』、ピンク・フロイド『The Wall』のように、史上最高のレコードとして広く認められているクラシックなダブル・アルバムがたくさん作られました。

しかし、CDの台頭やコンセプチュアル・レコードの衰退に伴い、ダブル・アルバムは主流ではなくなりました

ここでは、過去20年間の注目すべき例をいくつか挙げて、このフォーマットが正しく使用された場合には、まだまだ多くの可能性を秘めていることを示しています

10. Foo Fighters - In Your Honor (2005)


9. Dream Theater - Six Degrees of Inner Turbulence (2002)


8. Thrice - The Alchemy Index Vols. I-IV (2007)


7. Iron Maiden - The Book of Souls (2015)


6. Red Hot Chili Peppers - Stadium Arcadium (2006)


5. Periphery - Juggernaut: Alpha and Omega (2015)


4. Metallica - Hardwired… to Self-Destruct (2016)


3. Porcupine Tree - The Incident (2009)


2. Biffy Clyro - Opposites (2013)


1. Baroness - Yellow & Green (2012)


詳細は以下のURLのページでご覧になれます。
https://www.ultimate-guitar.com/articles/features/top_10_proofs_that_show_the_double_album_isnt_dead_in_the_21st_century-120629