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グレッグ・オールマンの孫、祖父と同じようにハモンドB3オルガンを演奏してライヴ・デビューを果たす

2021/06/16 19:58掲載
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Orion Gregory Allman performing with the Allman Betts Band on June 12, 2021 (Photo: Chris Brush)
Orion Gregory Allman performing with the Allman Betts Band on June 12, 2021 (Photo: Chris Brush)
グレッグ・オールマン(Gregg Allman)の孫、オリオン・グレゴリー・オールマン(Orion Gregory Allman)が、オールマン・ベッツ・バンド(The Allman Betts Band)のコンサートにゲスト参加。祖父と同じようにハモンドB3オルガンを演奏してライヴ・デビューを果たしています。曲は「Pale Horse Rider」。オフィシャル映像あり。

オールマン・ベッツ・バンドは、グレッグの息子で、オリオン・グレゴリーの父親であるデヴォン・オールマン(Devon Allman)と、ディッキー・ベッツ(Dickey Betts)の息子デュアン・ベッツ(Duane Betts)を中心に結成されたバンド。

このコンサートは2021年6月12日に米バージニア州ロッキーマウントで行われています。

デヴォンは、「息子は小さい頃からピアノを弾いていましたが、父が使っていた有名なハモンドB3オルガンを使って、ジョン・ギンティに指導を受けているのを見て、本当に感動した! ただヒントをもらっているだけだと思っていたのに、彼はプロのアドバイスを受けて、その場で僕たちの曲を覚えて、初めてバンドに参加したんだ。びっくりした。胸がいっぱいになったよ。この道は本当に永遠に続くんだ!」と誇らしげに語っています。