Paul Weller Live at the Barbican
ポール・ウェラー(Paul Weller)は5月15日、英ロンドンのバービカン・センターにてBBC交響楽団との共演コンサートを実施。この公演の模様を特集した約2時間の特番『Paul Weller Live at the Barbican』が英BBC Radio 2で先日放送されています。オンエア音源は同局のサイトにて期間限定で聴けます。
ポール・ウェラーは過去40年間のキャリアから生まれた楽曲を、指揮者のジュールズ・バックリーがこのコンサートのために特別に制作した新アレンジで演奏しています。曲は 「My Ever Changing Moods」 「English Rose」 「Carnation」 「It's a Very Deep Sea」 「You Do Something to Me」 「White Horses」 「You're the Best Thing」 など。
この公演には特別ゲストとして、
ボーイ・ジョージ(Boy George)、
セレステ(Celeste)、
ジェイムス・モリソン(James Morrison)も参加しています。
番組では、当日のライヴ音源に加えて、このプロジェクトがどのようにして実現したのか、またBBC交響楽団と協力した経験についてポールが語るインタビューも含まれています。
■『Paul Weller Live at the Barbican』
https://www.bbc.co.uk/programmes/m000x0f2