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ニール・フィン、リンジー・バッキンガムがフリートウッド・マックに復帰することになれば「喜んで身を引く」と語る

2021/06/14 01:53掲載
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Neil Finn
Neil Finn
現在はフリートウッド・マック(Fleetwood Mac)にも在籍している、クラウデッド・ハウス(Crowded House)ニール・フィン(Neil Finn)は、リンジー・バッキンガム(Lindsey Buckingham)がフリートウッド・マックに復帰することになれば「喜んで身を引く」と語っています。

バッキンガムは2018年4月、ベネフィット・コンサートでの彼の行動でスティーヴィー・ニックス(Stevie Nicks)を怒らせた後、フリートウッド・マックを解雇。その後、ニール・フィンはマイク・キャンベルとともにバンドに加入しています。

フリートウッド・マックへの復帰の可能性があるかどうかは不明ですが、ドラマーのミック・フリートウッドは2020年、2人が再び会話を交わしていることを明かしています。

ニールは、最新インタビューの中で「彼らが和解してくれれば、僕はとても嬉しい。そうなれば、僕は喜んで身を引くよ。それが可能かどうかという点については、僕はそこに立ち入るつもりはない。でも、ミックがリンジーとの橋渡しをしてくれたことは本当に嬉しい。いつかはそうならなければならないと思っていました」「そんな単純な話ではないことはわかっている。でも、フリートウッド・マックのためになるのなら、僕は彼らのために喜ぶと思うよ。僕は彼らに何かを主張したり、障害となることはしない」と話しています。