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70年代末 誕生したばかりの電子楽器に魅了された音楽家らを描く青春音楽映画『ショック・ドゥ・フューチャー』 予告編映像公開

2021/06/10 11:01掲載(Last Update:2021/06/10 18:01)
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ショック・ドゥ・フューチャー © 2019 Nebo Productions - The Perfect Kiss Films - Sogni Vera Films
ショック・ドゥ・フューチャー © 2019 Nebo Productions - The Perfect Kiss Films - Sogni Vera Films
1978年、パリ。誕生したばかりの電子楽器に魅せられ、未来的な音の響きに心躍らせる、若き女性ミュージシャンと友人たちの一日を描く青春音楽映画。フランス映画『Le choc du futur』が『ショック・ドゥ・フューチャー』の邦題で日本公開決定。8月27日より新宿シネマカリテ、渋谷ホワイトシネクイントほか全国順次公開されます。日本版予告編映像も公開されています。

監督はヌーヴェル・ヴァーグのプロデューサーであるマーク・コリンで映画監督デビュー作。

今回の予告編にあわせて、石野卓球、野田努(ele-king編集長)のコメントも公開されています

●石野卓球(DJ、プロデューサー)
たまらなく自分のスタジオに行ってアナログシンセをいじりたくなりました(特に前半)

●野田努(ele-king編集長)
時代が変わりはじめる。その起点となった時代を象徴的に描いた作品だ。

© 2019 Nebo Productions - The Perfect Kiss Films - Sogni Vera Films