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モリッシー、バウハウス、PiL、ブロンディ、ディーヴォら 米国の新フェス<Cruel World>2022年開催決定

2021/06/08 12:00掲載
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Cruel World Festival 2022
Cruel World Festival 2022
モリッシー、バウハウス、パブリック・イメージ・リミテッド、ブロンディ、ディーヴォ、エコー&ザ・バニーメン、サイケデリック・ファーズ、ミッシング・パーソンズ、ベルリンなど。

ニュー・ウェイヴ、ポスト・パンク、ゴス、80年代のオルタナティヴ・ロックの先駆者たちが集まる新たなフェスティバル<Cruel World Festival>が2022年に米国で開催決定。もともとは2020年に開催される予定でしたが、新型コロナウイルスの影響で2020年版は中止になっていました。

当初から2年後の開催となった<Cruel World Festival>は2022年5月14日に米カリフォルニア州パサデナのローズボウルにあるブルックサイドで開催されます。

2020年版のラインナップのほとんどは、モリッシー、バウハウス、ブロンディ、ディーヴォのヘッドライナーを含めて引き続き出演予定。

2022年版に含まれていないオリジナル2020年ラインナップの出演者は、ゲイリー・ニューマン、マーク・アーモンドほかで、2022年版には2020年版にはいなかったザ・ダムドほか新しいバンドも追加されています。

<Cruel World Festival 2022>出演ラインナップ

Morrissey
Bauhaus
Blondie
Devo
Echo & The Bunnymen
The Psychedelic Furs
Violent Femmes
The Church
English Beat
Public Image Ltd.
The Damned
Blaqk Audio
TR/ST
Cold Cave
Jay Aston’s Gene Loves Jezebel
Berlin
Missing Persons
London After Midnight
Drab Majesty
45 Grave
Christian Death
The Meteors
Black Marble
Sextile
Softkill
Automatic
The KVB