HOME > ニュース >

ヌーノ・ベッテンコート+マーティ・フリードマン+アレックス・スコルニックら参加 ロスト・シンフォニーが新曲MV公開

2021/05/16 00:31掲載
メールで知らせる   このエントリーをはてなブックマークに追加  
Lost Symphony / Chapter III
Lost Symphony / Chapter III
エクストリームのヌーノ・ベッテンコート(Nuno Bettencourt)、元メガデスのマーティ・フリードマン(Marty Friedman)、テスタメントのアレックス・スコルニック(Alex Skolnick)、クレイドル・オブ・フィルスのリチャード・ショウがゲスト参加。クラシカルなメタル・アンサンブル・プロジェクト、ロスト・シンフォニー(Lost Symphony)が新アルバム『Chapter III』からの1stシングル「Take Another Piece」をデジタル/ストリーミングでリリース。ミュージックビデオも公開されています。



アルバムは海外で7月9日発売。

ロスト・シンフォニーは、マルチ・インストゥルメンタリストでプロデューサーのベニー・グッドマンによるプロジェクト。彼の兄弟であるブライアン(作曲、編曲)、Cory Paza(bass, guitar)、Kelly Kereliuk(guitar)、Paul Lourenco(drums)、Siobhan Cronin(violin, viola, electric violin)で構成されています。

新アルバムにはAngel Vivaldi、David Ellefson (Megadeth)、Jimi Bell、Matt LaPierre、Joey Concepcion、Oli Herbert ( late All That Remains)、Matt LaPierre、Ryan Formatoも参加しています。

マーティ・フリードマンはこのプロジェクトについて以下のように述べています。

「ロスト・シンフォニー・プロジェクトの人々は、ギターに対して深い愛情を持っています。言い換えれば、危険なほどギターに取り憑かれているということです! 彼らの音楽に参加させてもらうときはいつも、彼らのたゆまぬ情熱に囲まれていることに興奮するし、そのおかげでいつもクールなことが起こるようです。最新曲の“Take Another Piece”は、僕が参加したすべてのLSの曲の中で一番好きかもしれない。本当に常識では考えられないことが起こっています」。