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「間違った速度で再生すると素晴らしいサウンドになるレコード」特集

2021/05/14 12:43掲載
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Record player / turntable
Record player / turntable
多くの人がレコードで音楽を聴いていた頃、45回転(7インチ)、33回転(12インチ)を頻繁に切り替えていたため、レコードプレーヤーの速度切り替えスイッチを忘れてしまい、間違った速度で曲を流してしまうことがありました。時には、それが正しい音に聴こえ、より良い音が出ることもありました。

米ロサンゼルスのレコード・カルチャー・メディアIn Sheep's Clothing hifiは、そんな「間違った速度で再生すると素晴らしいサウンドになるレコード」を特集。YouTubeに投稿されている「間違った速度で再生した」音源にコメントを添えて紹介しています。

「間違った速度で再生すると素晴らしいサウンドになるレコード」の代表的な楽曲は、ドリー・パートンの「Jolene」で、YouTubeでの再生回数は1,100万回を超えています。

●Dolly Parton - Jolene (1974)

間違った速度で再生したヴァージョン


オリジナル


このほか、同メディアで紹介されている「間違った速度で再生した」音源は以下のとおり




























詳細は以下のURLのページでご覧になれます。
https://insheepsclothinghifi.com/when-wrong-is-right/