「この曲は新型コロナウイルスの犠牲になった曲です。もともとは『The Future Bites』のエンディング曲で、アルバムのマスタリングやカットもこの曲を含めて行われていたのですが、アルバムの発売が遅れたことで再検討する機会があり、よりゆったりとした雰囲気の「COUNT OF UNEASE」に変更しました。でも、この曲は今でも大好きです。行ったことのない場所での写真や、会ったことのない友人との会話など、現実とは関係のない自分の姿をソーシャルメディアで世界に発信することが可能になっていることを歌っています。リアルで生活することよりも、ソーシャルメディア上で望ましい人生の幻想を作り出すことがより重要になってきています」