元
ジューダス・プリースト(Judas Priest)のギタリスト、
K・K・ダウニング(K.K. Downing)による新バンド、
KK's Priestは、デビュー・アルバムのリリースを発表。アルバム・タイトルは『Sermons of the Sinner』で今年後半にExplorer1 MusicGroupからリリースされる予定です。プレビュー映像が公開されており、新曲が少しだけ聴けます。
他のメンバーは、元ジューダス・プリーストの2人、ヴォーカリストの
ティム“リッパー”オーウェンズ(Tim "Ripper" Owens)とドラマーのレス・ビンクス(Les Binks)、そしてベーシストのトニー・ニュートン(Tony Newton/Voodoo Six)とギタリストのA.J.ミルズ(A.J. Mills/Hostile)。
KK's Priestは、ジューダス・プリーストの50周年を記念してツアーやフェスティバル出演も計画しています。KK’s Priestの公演はジューダス・プリーストの楽曲と新曲で構成される予定です。
ダウニングは2011年にジューダス・プリーストを脱退。2019年8月にライヴ復帰。同年11月には、今回KK's Priestを共に結成したティム“リッパー”オーウェンズやレス・ビンクスらと共にジューダス・プリースト楽曲を演奏するコンサートを開催していました。