Iron Maiden×BrewDog - Hellcat
アイアン・メイデン(Iron Maiden)は新しいオリジナル・ビール『Hellcat』を今秋に米国で販売します。
アイアン・メイデンのオフィシャル・ビールはすでに、英国のロビンソンズ醸造所(Robinsons Brewery)と共同で醸造された『Trooper』シリーズが2013年より販売されており、世界中で3,000万パイント(約1420万リットル)以上を売り上げ、60か国以上に輸出されています。
今回の『Hellcat』では、独立系クラフトビールメーカー、ブリュードッグ(BrewDog)と新たにパートナーシップを結んでいます。
『Hellcat』は、アルコール度数6%のインディア・ペール・ラガーで、米国で製造され、今秋に発売される予定です。
ブリュードッグのCEO兼共同設立者であるジェームズ・ワットは、声明の中で次のように述べています。
「アイアン・メイデンのような世界的に有名なロックバンドとパートナーを組むことができ、大変嬉しく思っています。アイアン・メイデンは、ブリュードッグと同様に、その輝かしいキャリアの中で独立の精神を維持してきました。『Hellcat』は黄金色に霞んだ外観とキレのある後味を持つホップの効いたラガーで、この大規模なコラボレーションにふさわしい壮大なビールです」
アイアン・メイデンのフロントマンである
ブルース・ディッキンソン(Bruce Dickinson)は、声明の中で次のように述べています。
「新鮮でエキサイティングなビールを米国で提供するための完璧なパートナーを探していました。ブリュードッグは、ビールだけでなく、その姿勢やスタイルも含めて、長い間ファンでした。ブリュードッグのチームに会ったとき、お互いに尊敬し合っていることがわかり、間違いなく唯一無二なビールを一緒に作れることがわかりました」
プロモーション映像あり