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テデスキ・トラックス・バンド、デレク・アンド・ザ・ドミノス『いとしのレイラ』全曲演奏ライヴアルバム発売 MVあり

2021/05/07 15:03掲載(Last Update:2021/05/07 18:26)
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Tedeschi Trucks Band / Layla Revisited (Live at LOCKN')
Tedeschi Trucks Band / Layla Revisited (Live at LOCKN')
テデスキ・トラックス・バンド(Tedeschi Trucks Band)は、デレク・アンド・ザ・ドミノス(Derek and the Dominos)『Layla and Other Assorted Love Songs(邦題:いとしのレイラ)』全曲演奏ライヴを収めたライヴ・アルバム『Layla Revisited (Live at LOCKN')』を海外、日本で7月16日に発売します。CDは2枚組、アナログレコード(海外のみ)は3枚組です。

テデスキ・トラックス・バンドによる『Layla』の全曲演奏ライヴは、2019年8月24日に米バージニア州アリントンのインフィニティ・ダウンズ・ファームにて行われた<LOCKN’フェスティバル>で披露されました。このパフォーマンスは、バンドがステージに上がる瞬間まで秘密にされていて、当日はフィッシュ(Phish)トレイ・アナスタシオ(Trey Anastasio)ドイル・ブラムホールⅡ(Doyle Bramhall II)も演奏に加わっています。

『いとしのレイラ』14曲目に収録されているラスト・トラック「Thorn Tree in the Garden」は、当日は時間切れのためステージでは演奏されませんでしたが、スタジオ録音したトラックを収録します。

このアルバムから「Why Does Love Got To Be So Sad?」のミュージックビデオが公開されています

■『Layla Revisited (Live at LOCKN') 』

1. I Looked Away
2. Bell Bottom Blues
3. Keep On Growing
4. Nobody Knows You When You’re Down and Out 5. I Am Yours
6. Anyday
7. Key To The Highway
8. Tell The Truth
9. Why Does Love Got To Be So Sad?
10. Have You Ever Loved A Woman?
11. Little Wing
12. It’s Too Late
13. Layla
14. Thorn Tree In The Garden (studio)

<日本盤ボーナス・トラック>
15. I Am Yours (Rehearsal)

【パーソネル】
スーザン・テデスキ(g, vo)、デレク・トラックス(g)、トレイ・アナスタシオ(g, vo)、ドイル・ブラムホール2世(g, vo)、タイラー・グリーンウェル(ds)、J.J. ジョンソン(ds)、ゲイブ・ディクソン (key, vo)、ブランドン・ブーン(b)、マイク・マティソン(vo)、マーク・リヴァース(vo)、アリシア・シャコール(vo)、ケビ・ウィリアムズ(sax)、エフライム・オーウェンズ(tp)、エリザベス・レア(tb)、
プロデュース:デレク・トラックス