Frontiersの社長兼A&RディレクターであるSerafino Peruginoが構想、監督、クリエイティブ・ディレクターを務め、Alessandro Del Vecchioがプロデュースと共同ライターを担当。
「Like A Ghost」には、元GRAND PRIX/現URIAH HEEPのフィル・ランゾン(Phil Lanzon)、「Supposed To Do Now」にはハワード・リース(Howard Leese/BAD COMPANY、元HEART)、「Do You Remember」と「Chosen Few」ではトミー・デナンダー(Tommy Denander )が参加。
アルバムについて、ロビンは次のように語っています。
「私たちの誰も直面し、そして今でも経験している恐ろしいパンデミックから引用しないわけにはいかなかったので、自分が感じていることを吐き出してみました。“Standing On The Edge”は現在を表現するのにふさわしいタイトルだと思います。
それとは対照的に、“Run Away”のような曲は、家の隣の畑を雨に負けないように走り回っていた子供の頃を思い出させる。何年も経った今でも走っています!アレッサンドロがこの美しい曲を送ってくれて、この歌詞とメロディーはあっという間にまとまりました。とてもシンプルで子供っぽくて、この曲の出来上がりがとても気に入っています。一方、“Wanna Take A Ride”は、ロックダウン中に家を出てビーチに行きたくて必死になっている自分を表現した曲です。トップダウンでスロットル全開、新型コロナウイルスに中指を立てて、車の中でこれを大音量で鳴らすと笑わせてくれる。
01. Thy Will Be Done 02. Standing On The Edge 03. Late December 04. Do You Remember 05. Say Goodbye 06. Chosen Few 07. Run Away 08. Supposed To Do Now 09. Wanna Take A Ride 10. Like A Ghost 11. Running Out Of Time
Recording lineup:
Robin McAuley - vocals Andrea Seveso - guitars Alessandro Del Vecchio - bass, keyboards, backing vocals Nicholas Papapicco - drums Howard Leese - guitars on "Supposed To Do Now"