アルバム・タイトルは、ロングビーチにあるバンドの古い練習スペースから取ったものです。この作品には、1977年から1980年に作成されたディセンデンツの初期の曲も含まれています。その中には、オーカーマンのヴォーカルをフィーチャーしたディセンデンツのデビュー曲「Ride the Wild」と「It's a Hectic World」の未発表音源もあり(この曲はもともと、1980年にオーカーマンがバンドに加入する前の1979年に発表)。アルバムの最後には、デイヴ・クラーク・ファイヴのカヴァーである「Glad All Over」も収録されています。
このアルバムから「Baby Doncha Know」が聴けます
■『9th & Walnut』
01 Sailor’s Choice 02 Crepe Suzette 03 You Make Me Sick 04 Lullaby 05 Nightage 06 Baby Doncha Know 07 Tired of Being Tired 08 I’m Shaky 09 Grudge 10 Mohicans 11 Like the Way I Know 12 It’s a Hectic World 13 To Remember 14 Yore Disgusting 15 It’s My Hair 16 I Need Some 17 Ride the Wild 18 Glad All Over (Dave Clark Five cover)