スウェーデンのメロディックデスメタルバンド、アット・ザ・ゲイツ(At The Gates)が新曲「Spectre Of Extinction」のミュージックビデオ公開。この曲は新アルバム『The Nightmare Of Being』に収録
アルバムは海外で7月2日発売。リリース元はCentury Media Records。
スタジオ・アルバムのリリースは2018年の『To Drink from the Night Itself』以来。
新作の主要パートは、スウェーデンの複数のスタジオで録音されました。2014年のカムバック・アルバム『At War With Reality』でバンドと組んだJens Bogrenがミックスとマスタリングを行いました。また、アルバムのビジュアル・コンセプトは、アーティストのEva Nahonが担当しています。
音楽的には『The Nightmare Of Being』では、これまでに書いた中で最も勇敢で魅惑的な素材を使って、新たに解放された冒険的なアット・ザ・ゲイツを披露しているという。その一方で「アット・ザ・ゲイツのサウンドに100%聴こえる。ただ、より多くのものが含まれているんだ」とリンドバーグは付け加えています。
デラックス・エディションにはボーナス・ライヴ・アルバムを付属します。
■『The Nightmare Of Being』
01. Spectre of Extinction 02. The Paradox 03. The Nightmare of Being 04. Garden of Cyrus 05. Touched by the White Hands of Death 06. The Fall into Time 07. Cult of Salvation 08. The Abstract Enthroned 09. Cosmic Pessimism 10. Eternal Winter of Reason
●deluxe edition bonus live album
01 – “Red” (live at Roadburn) (King Crimson cover) 02 – “The Scar” (live at Roadburn) 03 – “Koyaanisqatsi” (live at Roadburn) (Philip Glass cover) 04 – “The Burning Darkness” (live at Roadburn) 05 – “Daggers of Black Haze” (live in Stockholm) 06 – “Death And The Labyrinth” (live in San Francisco) 07 – “A Stare Bound In Stone” (live in San Francisco) 08 – “Heroes And Tombs” (live in San Francisco) 09 – “The Night Eternal” (live in San Francisco)