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デイヴ・グロール&娘ヴァイオレット、米TV番組でコラボシングル「Nausea」披露

2021/04/28 16:43掲載
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Dave and Violet Grohl, photo via Foo Fighters Instagram
Dave and Violet Grohl, photo via Foo Fighters Instagram
フー・ファイターズ(Foo Fighters)デイヴ・グロール(Dave Grohl)と彼の娘ヴァイオレット・グロールが米TV番組『Jimmy Kimmel Live』に登場。先日リリースした初のコラボレーション・シングル「Nausea」を披露しています。パフォーマンス映像あり。この曲はロサンゼルスのパンクバンドXのカヴァーです。




この曲はデイヴ・グロールが監督した新しいドキュメンタリー映画『What Drives Us』のために録音されたもの。以下はシングル・ヴァージョンの音源



映画『What Drives Us』は、バンでツアーをするバンドについての新しいドキュメンタリー。

フー・ファイターズとの共同制作によるこの映画には、リンゴ・スター、セイント・ヴィンセント、スラッシュ、ジ・エッジ、フリー、スティーヴン・タイラー、ラーズ・ウルリッヒ、イアン・マッケイ、マイク・ワット、AC/DCのブライアン・ジョンソン、スレイヤーのデイヴ・ロンバードなどのインタビューが収録されています。

デイヴは声明で「この映画は、音楽を演奏するというシンプルな報酬のために、友人と一緒に古いバンに飛び乗り、すべてを捨てたことのあるすべてのミュージシャンへのラブレターです。仲間と機材を何ヶ月も狭い場所に詰め込むというDIYロジスティックスの幕を下ろすプロジェクトとして始まったものが、最終的には“なぜ? 何が我々を駆り立てるのか”を探るものになった」と述べています。

『What Drives Us』は4月30日に、米国ではAmazon Prime VideoのアドオンチャンネルTheCoda Collectionで、米国以外ではAmazon Primeで公開されます。

トレーラー映像