Carrie Stevens, Eric Carr (Photos courtesy of Carrie Stevens)
キッス(KISS)での活躍知られるドラマー、
エリック・カー(Eric Carr)のオフィシャル・ドキュメンタリー映画について、この映画のプロデューサーのひとりである、エリックの元ガールフレンド、キャリー・スティーブンスがサイトBraveWordsに語っています
「2000年に公開されたドキュメンタリー映画『Tale Of The Fox』(監督:ジャック・エドワード・ソーヤーズ)のオリジナルチームに加わり、エリック・カーの伝説に命を吹き込む新たな高揚感のあるドキュメンタリー映画を制作することを発表できて嬉しく思います。『Tale Of The Fox』では、私はエリックの長年のガールフレンドとしてインタビューを受けました。今回は、私はプロデューサーです。ソーヤーズは無作為に雇われた監督・プロデューサーではありません。キッスと共に働き、エリックの親友でした。なので、このプロジェクトにはたくさんの心と魂が込められています。
私たちは、エリックのプライベートな生活とパフォーマンスの両方について、これまで見たことのない映像を織り交ぜるために懸命に取り組んできました。彼の人柄を知ることができなかった人たちと分かち合えることをとても楽しみにしています。エリックのユーモアと魅力がよく捉えられていて、笑いと微笑みなしには見られません。SiriusXMラジオの司会者であるエディ・トランクや、元キッスのギタリストであるブルース・キューリックをはじめとする多くの著名人をゲストに迎え、ダイナミックなインタビューを行い、エリックの人気が亡くなった後もずっと続いている理由を唯一無二な視点で語っています。2021年11月の公開を目指しています。11月24日にエリックが稀なタイプの心臓ガンで亡くなってから30年になるからです。このドキュメンタリーは現在タイトル未定です。今後数ヶ月のうちに詳細を発表する予定です」