Norah Jones / ‘Til We Meet Again
ノラ・ジョーンズ(Norah Jones) にブルーノートの社長である
ドン・ウォズ(Don Was) がインタビュー。キャリア初のライヴ・アルバム『‘Til We Meet Again』にこめた思いとは? 日本語字幕付き映像が公開されています。
■ファースト・ルック by ブルーノート・レコード:ノラ・ジョーンズ
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アルバムはYouTubeほかで聴けます。日本盤ボーナス・トラック含む全15曲
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アルバムは4月16日発売。世界各地の公演からベスト・テイクをまとめた作品。日本盤ボーナス・トラックあり。
以下は以前に公開された映像
トレーラー映像
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以下、日本盤リリース決定時のインフォメーションより
昨年、アルバム『ピック・ミー・アップ・オフ・ザ・フロア』のリリース後に予定していたというツアーは新型コロナ・ウイルスの影響ですべてがキャンセルに。ファンとの交流のためSNSで自宅からライヴ配信を定期的に行っていましたが、ファンに少しでも臨場感のある音楽を届けたいとノラのアイディアで今回のライヴ・アルバムが企画されました。 収録楽曲は、2017年から2019年の間に開催されたコンサートの中からノラが特に「お気に入り」というもので、アメリカ、フランス、イタリア、ブラジル、アルゼンチンなど、世界各国での演奏がピックアップされています。 「ドント・ノー・ホワイ」「カム・アウェイ・ウィズ・ミー」など、デビュー・アルバム『ノラ・ジョーンズ(原題:Come Away With Me)』収録曲から、2019年にリリースされたコンセプト・アルバム『ビギン・アゲイン』収録の「ビギン・アゲイン」「フリップサイド」まで、リリース年代に留まらず幅広いラインナップが揃えられ、まさにベスト盤といった内容に仕上がりました。日本盤には、2017年に行った来日ツアーで披露された「サンライズ」がボーナス・トラックとして収録されます。 本日解禁となった「イット・ワズ・ユー」(『ビギン・アゲイン』収録) は、2018年にカリフォルニア州のドヒニービーチで開催されたオハナフェスティバルでオルガンのピート・レム、ベースのクリストファー・トーマス、ドラムスのブライアン・ブレイドと共に披露したテイクがセレクトされました。 また、ゴスペル歌手のメイヴィス・ステイプルズと共演してグラミー賞にもノミネートされた「アイル・ビー・ゴーン」(2019) や、ブラジル出身のシンガー・ソングライター、ホドリゴ・アラマンチとのコラボ曲「フォーリング」、1990年代のグランジ・ムーヴメントを牽引したバンド、サウンドガーデンのクリス・コーネルに捧げたカヴァー曲「ブラック・ホール・サン」といった、これまでアルバムに収録されることのなかった楽曲も聴きどころ。 「パンデミックが起こり、バンドとの演奏やオーディエンスとの交流など、ライヴのすべてがすごく恋しくなりました。そんな時に2019年のライヴ音源を聴いていて、気分が良くなったのを感じたんです。エナジーが湧いてきました。そこで、過去のライヴの中から最高の瞬間を切り取ってアルバムにしたら、ファンの皆さんも同じようなエナジーを感じてくれるのでは、と思ったんです。」- ノラ・ジョーンズ