YO! Charlie Benante RUSH -Subdivisions- Alex Skolnik,Ra Diaz,Brandon Yeagley,MeeEun Kim
アンスラックス(Anthrax)のドラマー、
チャーリー・ベナンテ(Charlie Benante)は、
ラッシュ(Rush)のカヴァーEPを11月のレコードストアデイにリリースする予定です。これに先立ち、「Subdivisions」のカヴァー・パフォーマンス映像を公開しています。
パフォーマンスには
Charlie Benante (Anthrax) drummer
Alex Skolnick (Testament) guitarist
Roberto "Ra" Diaz (Suicidal Tendencies) bassist
Brandon Yeagley (robot)
Mee Eun Kim (Trans-Siberian Orchestra) keyboardist
が参加しています。
このカヴァーについてチャーリー・ベナンテは以下のように語っています。
「1年前、隔離されている間にビデオを作ることを思いついた。ニール・パートの死やパンデミックのことでかなり落ち込んでいたので、クリエイティブな遊びが必要だったんだ。アレックスとRaにラッシュの曲とビデオを作ることを連絡したところ、二人ともそのアイデアを気に入ってくれた。彼らも俺と同じように感じているだろうし、家に閉じこもっている間にジャムをして楽しませるには最適な方法だと思ったんだ
最初のビデオに対する反応は圧倒的だった。このビデオは、俺たちを楽しい気分にさせてくれた。もう1年か...信じられない! 結局、音楽とビデオを作った1年だったと思う。俺は5月14日にほとんどのジャムを収めたレコードを発売するつもりだが、ラッシュの楽曲は11月のレコードストアデイにスペシャルEPとしてリリースする。この曲はそれに含まれるよ。
“Subdivisions”は、おそらくラッシュ・ファンのトップ10曲に入る曲で、間違いなく彼らのベストソングのひとつだ。キーボードが主役のこの曲では、ニールのサウンドはとてもユニークだ!彼のドラム・フィルはとても正確でパワフル…曲全体に小さなフックがあるような、エア・ドラマーの夢のような曲なんだ」