桜の葉で包まれた桜あんぱん。映画作家、大林宣彦監督の大好物でした。制作の現場に欠かせなかったという桜あんぱんに、ぎゅっと詰まった思い出をひもとく。NHK Eテレ『グレーテルのかまど「大林宣彦の桜あんぱん」』は4月5日(月)放送。
■『グレーテルのかまど「大林宣彦の桜あんぱん」』
NHK Eテレ 2021年4月5日(月)午後10:00〜午後10:25 (25分)
“時をかける少女”をはじめ、数多くの革新的な映画を作り続けた映画作家、大林宣彦監督。制作現場にいつも寄り添ってきたのが、桜の葉で包んだ桜あんぱんと、妻でプロデューサーの恭子さんでした。二人が通った大学の近くのパン工場で、いつもいいにおいを漂わせていたあんぱんは、初期の作品にも登場。監督の編集室や現場にも欠かせないスイーツでした。ヘンゼルも監督の人生に思いをはせて、桜の香り豊かなあんぱん作りに挑戦!
【出演】瀬戸康史,【声】キムラ緑子
番組ページ:
https://www.nhk.jp/p/kamado/ts/VNWVWYKX3Q/