英マンチェスターのポストパンク/パンク・ファンク・バンド、
ア・サーティン・レイシオ(A Certain Ratio)。新EP『ACR:EPA』を海外で5月7日発売。リリース元はMute。
2020年にリリースした12年ぶりのアルバム『ACR Loco』に続く新作で計4曲を収録。
これら曲は、バンドが『ACR Loco』のミキシングを終えたことを祝うために週末のスタジオにて、Martin Moscrop、Jez Kerr、Donald Johnson、Anthony Quigley、Matt Steele、故
デニス・ジョンソン(Denise Johnson)らとジャム演奏したり、レコーディングをしたりしたことから生まれました。EPは2020年夏に亡くなったデニスとの最後のレコーディングを収めた曲で構成されています。
バンドは「結果にとても満足している。このリリースが、一緒にレコーディングした時にデニスがどれだけセッションに楽しさとエネルギーをもたらしてくれたかを知ってもらえるといいね」と語っています。
このEPからデニスのヴォーカルをフィーチャーした新曲「Wonderland」が聴けます
■『ACR:EPA』
1. Wonderland (Jam 6)
2. Keep it Together (Jam 5)
3. Down and Dirty (Jam 2)
4. Feel no Fear (Jam 1)